サービス紹介

カーコーティング

カーコーティングでは、ボディにコーティング剤を塗り、塗装の上にもう一つ膜を作って塗装を保護します。

自動車は、雨や風、砂ぼこり、紫外線、他の車の排気ガスなどにさらされています。

愛車をどんなに大切にしていても、洗車などでもキズはついてしまいます。

カーコーティングをしていれば愛車へのダメージを守り、キレイな状態をより長持ちさせることができます。

ガラスコーティングとは、現在主流となっているカーコーティングの方法です。

塗装した表面をガラス質の膜で覆う事でボディにキズ・汚れがつきにくくなり長期間ボディのツヤを持続させます。

ガラスコーティングには大きく分けて親水性のものと撥水性のものの2種類があります。

親水性とは、水になじみやすい性質です。

水に濡らしたボディに大きな水滴を作らず、薄い水の膜をつくります。

なので、水垢（ウォータースポット）になりにくい特徴があります。

疎水性とは、水が自然に流れていきやすい性質です。

ボディの上で大きな水滴の塊になって流れ落ちていくので、こちらも水垢を作りにくい特徴があります。

親水性のコーティングと疎水性のコーティングは同じような効果があります。

撥水性のカーコーティングにツヤの出方は劣りますが、自然な光沢を出すことができます。

撥水性とは、水をはじく性質です。

ボディを水に濡らすと、水滴がボディの上を転がるように動きます。なので、運転する風で簡単に水滴が飛びます。

親水性のカーコーティングに比べて水滴ができるので水垢（ウォータースポット）がつきやすいですが、キラキラとした光沢・ツヤがでるので一見して分かりやすく、すり傷にも強い特徴があります。

ガラスコーティングにはそれぞれの特徴があるので、どちらがいいとは一概には言えません。

しかし、水をはじいているという満足感、コーティングをしていると見た目で分かりやすいことから撥水性のガラスコーティングに人気があります。当店では、お客様のご要望に合わせたカーコーティングをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。